仮性包茎とは…

仮性包茎とは、日本では「勃起時には亀頭部が剥けた状態になる人でも、非勃起時には皮膚に覆われているというケース」をさす言葉として、広く知られています。ただ仮性包茎に関しては、「医学的に異常な状態というわけではないので、手術までは行わない」という医師も多数います。

包茎の場合に問題となる「包皮」は、本来は男性器を守るためのもの(細菌の侵入や、感染症になることを防ぐためのもの)です。そのため、新生児の間は誰でも包茎の状態にあります。成長して免疫力が高まってくると、自然に包皮が剥けてきて、包茎が治る場合も多いのです。そのため、少なくとも思春期までまってから、包茎かどうか、治療が必要かどうかの診断を下すというケースも多いのです。

仮性包茎の人は、ペニスと包皮の間に、尿や精液のカスがたまりやすいため、ペニスを清潔に保つという必要はありますが、ものすごく気をつけすぎる必要もありません。また欧米では、アメリカやヨーロッパでは、ナチュラルペニスと呼ばれてはいますが、欧米では幼児のときに「割礼」の習慣があるために、成長しても仮性包茎であり続ける人というのは少ない、という傾向があります。若い人、性に目覚めたばかりの思春期の人ほど、仮性包茎であっても深刻に悩んでしまう傾向があるようですが、「焦らなくても大丈夫」ということを知っておいてください。

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