包茎手術について

包茎手術は、有効な治療法ではありますが「全員が絶対に、手術を受けたほうがいい」というわけではありません。包茎手術が有効で必要とされる場合というのは、まず「真性包茎」であることがはっきりしている場合です。これは、男性としての機能(勃起、射精など)をスムーズに運ばせるように、手術をしたほうがいいということと、さらに感染症や泌尿器科の疾患などを、それ以上拡大させないようにする、という観点からも、手術を受けたほうが良いでしょう。ただ、仮性包茎の場合には、全員が手術の適応となるわけではありません。その人の状況に応じて、手術が必要かどうかを、医師と相談の上で、手術を行うかどうかが決められます。まず、仮性包茎の場合には、男性の機能に問題はないので、医学的にどうしても手術が必要というわけではありません。

ただ、たとえば仮性包茎であるということが心理的負担になっていて、手術を行うことで、心理的な負担から開放されるであろうことが明らか、といった場合には手術が行われます。また、包皮炎などを繰り返してしまう、あるいは包皮びらん・包皮拘縮などが現れてしまった場合にも、包茎手術が行われます。また、男性の仮性包茎が理由で、パートナーである女性が何度も婦人科疾患にかかってしまう、といった場合にも、手術を受けることが有効な場合もあります。

スポンサードリンク