包茎とは…

包茎とは、実は定義がかなり曖昧で、美容外科・クリニック・先生ごとに細かい定義が異なるといっても、過言ではないほどです。包茎という言葉の意味を国語辞書で調べると「成人になっても亀頭が露出していない状態」といった説明があります。

また、日本では「仮性包茎」と呼ばれる状態の人もいます。つまり、勃起時には亀頭部が剥けた状態になる人でも、非勃起時には皮膚に覆われているというケースです。しかし、仮性包茎は、アメリカやヨーロッパでは、ナチュラルペニスと言うそうです。仮性包茎の状態というのは、実はそれほど大袈裟な治療が必要ないということも、多いのです。

でも、包皮を剥こうとしても剥けない状態は「真性包茎」といい、治療の対象となります。また、逆に包皮を剥くと元に戻らなかったり、あるいは剥くと腫れあがってしまうというものを「カントン包茎」といいます。実際に「包茎」として治療が必要となるのは、真性包茎とカントン包茎なのです。ただ、包茎ではない状態に見えても、包皮のだぶつきが多く、皮膚の一部分が狭いために、常に狭い皮膚に負担がかかって皮膚が傷つきやすいという状態になっている人もいます。このような場合には、包皮炎・包皮びらん・包皮拘縮などの状態に陥る可能性もあります。

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